占星術

【2018年後半の運勢】広く浅くで静かに熱い闘志を燃やし、仲間と新たな一歩を

秋分の日のメッセージ

こんばんは、黒澤ミライです。

本日は秋分の日です。

西洋占星術的には秋分の日は太陽が天秤座に移った瞬間。

なので、本日、9月23日の10:54(@TOKYO)です。

この瞬間の星空は次回の冬至(12月22日)までの大まかな流れを表すと言われています。

今回は天秤座の太陽は10ハウスに。天秤座のルーラーである金星は蠍座、11ハウス、アセン・DSは射手座ー双子座ライン、IC・MCは魚座ー乙女座ラインに。

そんな秋分の日から読み取れるメッセージをお伝えします。

木星射手座シーズン準備の始まり、木星蠍座シーズンクライマックス

立ち回りは優雅に穏やかに。

ちょっと気取りすぎているかもしれない。

それは内なる闘志を隠し、冷静に周りを見渡すため。

周りから見れば、あの人は優雅でクールね、なんて言われるかもしれないけど、自分の内なる部分と見つめ合い、次の一歩を踏み出すため。

誰にだも優しく平等で、異なる価値観や意見にも「そういう考えもあるかもね、面白いわね」なんて言うけれど…

できる限り多くの価値観に触れながら「私が信じたいのはこれ」「一緒にいたいのはこの人」ってのを静かにジャッジしていくような時期です。

ずーっとずーっと静かにポーカーフェイスで進めながら、木星が射手座に移動し、12月に入った頃には、今後の自分に欠かすことのできない小さな原石が手元にあることに気がつくのではないでしょうか。

2018年残りをどう切り抜けるか?

2018年は数秘術では「2(受容)」の年。天王星が牡羊座から牡牛座へ。木星は蠍座に。

いくつかの惑星が逆行を開始した春過ぎからは特に、じっとりねっとり。積極的に動いていくよりは、じっと静かに向き合うことの方が重視されがちで、活動的な人にとっては焦れったかったり。もともとじっくりの人にとっては、正念場と思える事が多くて、全体的にウキウキ、陽気に!って気分とは程遠かったなーって人も、少なくないと思います。災害も多かったですしね。

ここから2018年ラストスパート!「今年もまぁまぁだったんじゃない?」もしくは「最終的にはいい年だった!」なんて言うために、軽やかにクールに自分の意識を変えていくポイントとなる時期です。

最初はちょっと演じるくらいで丁度いいように思います。ネイルをいつもと変えてみるとか、少しだけヒールの高い靴を履いてみるとか、ネクタイをちょっと上品に、髪型をイメージチェンジしてみるとか。ワンランク上の自分を演じることで、気持ちの葛藤や心の奥のモヤモヤを意識的に紛らわすイメージ。そこからそれが自分の地と新しさとして変化し、定着していくのではないかな?と思います。

9月も終わりに差し掛かると「2018年もあと少しだなー」って、場合によっては「残りは消化試合、2019年に新しいことは期待しよう」なんて諦めムードの人もいるかもしれませんが、それはもったいないです!

苦しかったこと、辛かったことを結果的にどう着地させるのか。どうせなら、いい方向に着地させたい!その明暗を分ける大事な時です。

前向きに、エレガントに、そしてクールにいきましょう!



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