こんばんは、黒澤ミライです。
今日は運命の人に出会う時期、もしくは、結婚相手に出会う時期について、私の経験談なども交えながら色々書いていこうと思います。
目次
運命の人、結婚相手に出会う時期を知ってしまうことの恐ろしさ
フリーの状態で、もしくは現在付き合っている恋人に違和感を抱いている状態で「結婚相手にいつ出会えますか?」「運命の人にはいつ出会えますか?」というような質問をいただくことは少なくありません。
で、その出会いが2年後、みたいなことになった時に、「それまでの出会いは意味ないのか?」とか「今の恋人と付き合っているのは意味ないのか?」ってなるとそうではありません。
これは占いの難しいところなのですが、未来を知る、予測するってことは、現在の認知を少し歪んだものにしてしまう可能性があって…、今を素直に見れない、というか。
2年後に運命の人と出会う、ってなったら、今の恋人には確実に雑になりますよね。ただ、雑にしちゃうとその運命の出会いはすごく味気ないものになってしまうのです。まぁ、だから、知らない方がいい未来ってのもあると思います。そこは占い師の方が工夫して伝えることが大事ですけど、ぼかしすぎると「こいつ、適当だな」みたいなことになりますし、その部分は日々精進しているところです。
そして、受け取る側は、今がキテる時じゃなかったとしても、目の前にことに大して、手を抜いたてはいけません。全力向かい合うことが大切です。
来る未来をより良いものにするために今がある。
基本的に、失敗と学びがあるから、未来のチャンスをより生かすことができます。基本的に恋人探しって楽しいことよりも辛いこと、勇気がいること、場合によっては傷つくことの方が多いから、積極的にがんばるぞー!ってよりは必要な時にだけしっかり力を出したいって方が多いです。
普段からサーフィンの練習に励んでいれば、大きな波が来た時にしっかり乗れて最高にエキサイティングな時を得られますが、大きい波が来るまで砂浜でぼーっとしていて、「あ、大きいの来そう」って行ったところで飲まれてしまいます。
基本的に出会いの時期などは運気の波に基づいていつが頂点か?みたいなことからお答えしていくことが多いのですが、振れ幅を大きく持つってのはすごく大事なんですよね。いい時と悪い時をはっきりさせる、というか。
すごく成功している人にはどん底期もある、みたいな感じで。なので、そもそも波風たってないと、日々と比較すると大きな波は来たけれど、波そのものがすごいいいわけじゃない、なんてことにもなってしまいます。
似たもので「仕事が軌道にのるのは、儲かるのはいつか?」みたいなことも、3年後からすごい!みたいになったら、「じゃあ、今からしようとしていることは大して当たらないのかな?」みたいに思いますが、それがあるから未来があるので、チャレンジすることをやめてはいけないのです。
黒澤ミライの婚活時代
この記事では自己紹介的な意味合いも込めて、私の話を。
今から10年ちょっと前ですかね。一極集中!みたいな感じで猛烈に婚活!?恋活!?したことがありました。「今の職場に居ても恋愛面では何も変わらないわ」って職場の状況が悪かったわけじゃないけど、転職。(仕事的に専門性をより高めたいって動機もありましたが)
今ほど出会いのアプリも充実してなかったので、合コンしまくりました。大学時代は半年に一度くらい合コンすればいい方。社会人になっても3ヶ月に一度?半年以上空くことも珍しくないくらいの合コン状況だったんだけど、この時は最高で週4回、合コンしました。(さすがに週4になったのは一回だけですが)ただ、平均して週1は合コンしていたと思います。
(今の若い子世代的には合コンってもう古いんですかね?)
私は「これはミッションだ、今まで動かなかった分、動きまくるぞ」って思っていたので、合コンで一人は気になる人を見つけて(どうしても見つからない場合もありましたが)、相手から誘いがなければ自分から誘うってルールも作って、月2、3人は新しい人とデートをするってことを、ストイックに実行してました。(出会いが欲しい、恋人が欲しいってお客さんにこのような形を強要することはないので、ご安心を。私の場合はこれくらいの強制力があってちょうどよかったな、って思っていますが)
8ヶ月くらい続けたのかな。結構疲れました。服飾費とか美容代とかもかなり注ぎ込みましたね。旦那とはゆるい感じのお花見会(ほぼ合コン)で知り合いました。いろんな事前情報でかなりやる気なかったので(おい)、かなりカジュアルな格好で家で余ってた赤ワイン片手に参加しました。
それまでのギラギラ感とは全然違う感じだったので、合コン地獄を経験しなくてもよかったんじゃないか!?って感じなんですけど。
うちの旦那ってミスターマイルド、って感じで。可もなく不可もなくというか。相手に嫌悪感を抱かせないことには非常に長けている人なんです。ただ、その代わりすんごいドキドキとかときめくわーってことはあんまりなくて。(怒られますね)
旦那に出会うまでにいろんな人とデートをしまくってるんですよ。んで、ひどいと開始30分くらいで「やばい、もう帰りたい」って思うし、そうじゃなかったとしても途中で「なんか面倒くさいな」って思うことがある。あとは単純に面白くないとか。(まぁ、そういう場合はお互い様なので相手も同じようなことを思っていると思います)
で、旦那との初デートは「すごい、面倒だと思うことが一個もなかった!嫌なこともなかった!」ってのが一番の感想で、逆にこれまでのデート地獄がなければ、「ピンとくるものがない」ってスルーしていた可能性が高い。なので、頑張っていたこととは違う方向から来ているけど、そして、合コン祭りもデート祭りも楽しいよりもしんどいな、ってことの方が多かったけど、それらは確実に必要だったんですよね。
私の場合は7ハウスが水瓶座なので、旦那みたいにゆるい感じで一緒に居られる人ってのが私に合っているってのもありますけどね。
ASC(アセンダント)とMC(エムシー)から見る出会いの時期
ちなみに、私が婚活を始めたのは、自分のホロスコープのASC(アセンダント)にトランジット(現在の空)の太陽が来た時、そして旦那と出会ったのがMC(エムシー)にトランジットの太陽が来た時、出会いからデートと紆余曲折を経て、付き合い出したのが、その3ヶ月後、再びASC(アセンダント)にトランジットの太陽が来た時です。(出会い活動を始めてから一年後)
自分のホロスコープのASC(アセンダント)にトランジットの太陽がくる時は、スタートの時、MCは結果が出る時、その結果から3ヶ月ほどの調整期間を経てまたASC(アセンダント)で何かしらスタートするって感じなので。自分のASCとMCが一年のどこに該当するのか?それを知っているだけで、なんとなく流れは掴めるかな?と思います。
ちなみに、別れる別れない、付き合う付き合わない、復縁する、しないとかで揺れている時は、MCからASCに移動するまでの3ヶ月に該当していることが多いように感じます。
私の結婚については、旦那と出会った時のプログレスの月の位置も結婚に関わりの深い場所にいる時で、さらに第7ハウス(結婚を象徴する)が私が水瓶座と書きましたが、当時一緒に合コンしまくって居た友達がかなり強めの水瓶座の女の子で、そこらへんが絡み合っての今、なのかなーなんて思っています。
ASCが!MCが!第7ハウスが!プログレスの月が!みたいなことは、生年月日に加え、出生時間(分刻みで詳細なら詳細なほどよし)、生まれた場所がわかれば、占い可能ですので、波が来る時期いつかなー?みたいなことがありましたら、メール鑑定からお気軽にお声がけください(*^^*)
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