金星星座

最初だけ熱烈なアプローチをしてきたのは、遊びだったから?

今日は、黒澤ミライです。

恋愛に関する相談は日々いただきますが、その中で「最初は熱烈にアプローチしてきたのに、今はぱったり。あの人は一体、何を考えているのか?あの気持ちは嘘だったのか」というご相談をいただくことがあります。さらに言うと、今から相手の気持ちをあの時のように燃え上がらせるのは可能かどうか?と聞かれます。

様々な場合があるので、一概にこうだ!とは言えないのですが…

今回は相手の金星星座が牡羊座、獅子座、射手座だった場合について、お話したいと思います。(お相手の金星星座はこちらで調べられます。)

牡羊座、獅子座、射手座は火の星座です。

火の星座はすごくパワーがあって、瞬発力はピカイチ!自己PRも上手なので、パッと見て魅力的に見える人が多いです。ただ、持続性がないことが弱点です。恋愛面では、相手を好きになるのに時間はかかりません。そして、好きになったら相手にわかりやすくアプローチします。

そして望む反応が得られなかった場合、恋の炎は徐々に沈静化して、アプローチはなくなります。去る者追わずのカラッとした性格の人が多いので、終わった恋は蒸し返しません、次の恋に向かってゴーゴーゴーです。

望む反応ってのは、

牡羊座さんの場合…

「君が好きなんだーー!!」「私もよー!!」「わーー!フォーリンラブ!!」

好意を渡すので好意を返して欲しいタイプです。

獅子座さんの場合…

「僕のすんごい魅力を君に独り占めさせてあげるよ」「きゃー嬉しい!しびれる!」ガシッ!!(抱きしめる)

異性としての魅力を堪能させてあげるので、賞賛してね!ってタイプです。ちょっと上からな感じですが、獅子座さんは実際に華のある人が多いです。

射手座さんの場合…

「僕はこういうことを考えているんだ」「そうなの、私はこっちだと思うわ!」 「刺激的な君が好きだ!」

射手座さんは異なる価値観をお互い認め合って、新たな発見や刺激が得られることを好みます。簡単に同意されるなら少し否定されるくらいの方が萌えるタイプです。

だいたいこんな感じです。

火の星座の人は周りくどいこと、自分を隠すことは得意ではないので、アプローチがなくなった=気持ちがなくなったと考えていいです。

そして、星座と上記の対応を見比べて、望む対応をしてあげられてなかったなーと感じるなら、なおさら、相手の中で今回の恋は終わっている可能性が高いです。

消えた炎にもう一度着火させるには、ある程度の鎮静期間が必要なので、今すぐ燃え上がって!って言っても、なかなかそうもいきません。

もう一度彼らにアプローチして欲しい!って思う人は多くて、なんとか恋の炎を燃え上がらせたい!って思うのですが、その前に考えなくてはいけないことがあります。

それは、彼らのアプローチをもう一度受けたいだけなのか。

彼ら自身のパーソナリティに魅力を感じているのか。

彼らのアプローチの方法はすごく魅力的なので、前者の場合が結構あるのです。そうなると二人の関係は平行線で元には戻らないし、仮に一時的に復活したとしてもまた破局してしまいます。

彼らとの恋愛の場合は、アプローチされた時点でこの人、火の星座だわ!ってなったら、

とりあえずは、それ相応の反応を示しておくことが大事です。

そして、アプローチされたいだけなら、お互いのためにならないので、何に対してときめいているかしっかりジャッジしましょう。

本気でもう一度やり直したい場合は、完全に振り出しに戻すこと、再度自分の魅力で相手を燃えあがらせることが大事なので、たくさんもらったアプローチのお返しをするつもりで、気合を入れて向き合いましょう。

縁がある人とはまた巡ってきますから、急がないのがポイントです。

まぁ、始まりは火の方達が急ぎまくったところから始まってるんですけどね!



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