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タロットカードの各カードの解釈について、今回は「6:恋人」です。
司祭のカードは教皇のカードと言われることもあります。ローマ教皇がテーマになっているカードです。
タロットカード「6:恋人」の意味
6:恋人 正位置の意味
絆の確立、愛を感じる、結婚する、近しくなる、親密になる
愛し合う、望んでいたことを経験する、他人に開放的になる、情熱に応える
自分に正直になる、問題の選択、決意を固める
6:恋人 逆位置の意味
誘惑、不道徳、失恋、空回り、無視、集中力欠如、成り行き任せ、結婚生活の破綻、選択の失敗
タロットカード「6:恋人」の解釈
裸の2人の男女と天使が描かれる恋人のカードは恋愛について占っているときに出たら、とても喜ばしいカードです。
15世紀頃の初期のタロットでは複数の男女が人生を謳歌する構図で、単純に恋愛そのものを表していましたが、このカードでは単純に恋愛だけではなく、強い感情に結び付けられた絆も意味しています。
またこのカードは重要な難しい選択や、それに付随する考えなければならないことを示している場合もあります。正しい選択とそうでない選択…その中で揺れ動く心のジレンマを表しています。
付き合っている彼とのその後について占ったときに、恋人のカードが出たならば、二人の結びつきは強く結婚に至るという意味でしょう。
自分の気持の中に疑問があるときに、このカードが出たならば、自分にとっての真実を深く考え直すときなのかもしれません。自分の気持ははっきりして、それを信じて突き進めば幸せな方向にいけるでしょう。
その他のカードの意味(大アルカナ)
0:愚者 1:魔術師 2:女教皇 3:女帝 4:皇帝 5:司祭(教皇)
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