こんにちは、黒澤ミライです。前回の月星座牡羊座に続きまして、今回は月星座が牡牛座の方へ!
ご自身の月星座はホロスコープを作成することによってわかります。
無料:ホロスコープ作成 ←わからない方はこちらで作成してみてください。同じ日でも、出生時間により月が異なる場合があります。正確な時間がわかればなおよしですが、昼頃、夜中など大体の時間がわかる場合はその時間を入れてください。
目次
自己肯定感は月星座によって育まれる
今、自己肯定感が人生を明るく前向きに歩むために必要不可欠!って言われてますが、その自己肯定感は西洋占星術では月と向き合い、自分の月を肯定してあげることによって育まれると考えています。恋愛がうまくいかない、結婚生活がうまくいかない…相手との相性ももちろんありますが、その根源には月が泣いている、というのが必ずあります。
なので、自分の月を知り、癒し、生かすためにどうしていったらいいのか?紹介していきますね!
月星座が牡牛座の貴方はこんな人!
- 記憶力が高く本音は心を許した人にだけ
- 五感が敏感!細かい質感を重視する審美眼持ち
- 少しずつ積み重ねることで結果を出す
- 家の中は快適。厳選したお気に入りアイテムで整えられている
- リスク管理はしっかり行い金銭管理は上手
- 一度これだ!と思ったら貫き、信じる
- 美食家
月星座が牡牛座なのに上記の条件が当てはまらない場合
上記の条件が当てはまらず、下記に当てはまるなーと感じる時は月が疲れていたり傷ついていたりする証拠です。しっかりいたわってあげましょう。
- 食べ物に対する欲求が低下している。栄養補給できればなんでもいい。
- 家の中が何となく買ったモノで溢れかえっている
- 人の意見はほとんど聞き流している(頑固)
- 体重の増加が増加傾向にある
牡牛座は自分の五感で快適と感じたものを所有します。なので、月が不調な時は、その五感があまり働かなくなるか、所有する(変化しない)傾向が過度に出過ぎて、周りとの調和がうまくできない状態になります。
こういう場合は、上で挙げた通り月を抑制して自己肯定感が低下しているケースが多いです。母親、もしくはそれに準ずる立場の人との関係から「自分の気にいる物を持つこと・体験することができない」「急な転居などで持っていたものを手放さざるを得なかった」「個性の部分で本来自分が求めていることと違うことを押し付けられてきた(もしくは、あなたは地味みたいに個性を無視するような扱いをされた)」などと言われてきたケースです。
月星座牡牛座の貴方がより輝くためにしたいこと
では、上の内容を読んで「私、月星座牡牛座だ、そして自己肯定感低めの牡牛座だ…」と思った貴方に!「月星座が牡牛座らしく生き生きするためにどうすればいいのか?」をご紹介します
足裏マッサージをする、登山する
牡牛座は地の星座で感性豊か。足裏から得る感覚って大事です。足裏のコリをほぐしたり、登山で大地の凸凹を感じるのは、あなたの感性を復活させるのにおすすめです。登山の場合は自分が生まれた場所の近くの山はなお良いですね。
ダイエットを頑張る!
これは単純に痩せる!ってことではなく、牡牛座の感性を発散させるってなった時に、食に対して過度に傾いてしまうケースに関して、食に対する思いを削減して空いた部分の感性を他に向けていこう、ということです。
とにかくモノを捨てまくる。断捨離!
牡牛座は所有する星座なので、色々とモノを溜め込みやすいんですよね。モノ=自分自身の象徴だったりするので。で、溜め込めば溜め込むほどこれを手放したら自分は自分でいられないのでは?ってなっちゃって、動けなくなる。
大事なのはそのモノではなく、それを選んだ貴方の感性。モノがなくてなっても選ぶことができるその感性はなくなりません。その感性も日々変わりますからね。必要な時にまた選び直せばいいのです。モノを溜め込んでいる時に注意したいのが、モノは裏切らないけど、人は裏切るって思っているケース。身の回りを快適にすることには長けているので、モノを溜め込むことで人と深く関わることを知らず知らうのうちに回避している可能性があります。手元から何かがなくなっても、自分自身はなくならない。そのことを実感するために手放しを体験してみてください。
あと、牡牛座は喉含めて首回りが大事なので。そのあたりのケアをしっかりと!
あと、今回月星座について書き始めるまえがき的な感じで…
月星座が傷ついてる=親との関係の見直しが必要かもよ?ってことで。以下のエントリも合わせて読んでみてください。
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