こんにちは、占い師の黒澤ミライです。ブログの更新、すごく久しぶりになってしまいました。前回の更新がちょうど次男を産む前日だ。
最近までTwitterの質問箱で占って!って質問を受けつけていて(現在は休止中です)その中の質問で多かったのは「相手は運命の人ですか?」って内容だったのが印象的でした。占いの広告でも「あなたの運命の人は誰?」みたいなの多いですし、占いと運命って切っても切り離せない問題なので、当然といっちゃー、当然なんですけど。
そもそも運命の人とは何なのか?
基本的にたった一人の運命の人ってのは存在しないと思ってます。そして、その人があらかじめこの人!って決められていることもないと思います。
ただ、人との出会いって全て巡り合わせだから、恋人、配偶者って存在に限らず、誰かに会って交流があるのはある種の運命なので。学生時代の担任の先生や仲良くなったお友達も運命的に巡り会った人。自分に良い影響を与えてくれる人もいるけど、嫌な影響を与える人もいて、嫌な人も運命の人です。
ビビビッと来たら運命の人?
運命の人かどうか?のところで「自分自身は相手に対してビビッと来た!」ってのがあります。ビビ!は大事。
私も今までビビッと来た!運命の人かも!って思った人はたくさんいます。そして、良い結果になった人も、ならなかった人もどちらもいます。
ビビッと来るって自分が「こういう人が良いな」って思っていた人に会うと「ビビッと来る」ってのがありますね。
よく、朝遅刻しそうで曲がり角でぶつかっちゃって!って少女漫画見ますが、相手がイケメンだから「ビビッと来た!運命!」ってなるわけで、全然カッコよくないおっさんだったら「気をつけて曲がってよ!」ってなると思うんです。
運命の人はどんな人を想い描くかが大事
といわけで、運命の人!この人!って人に巡り会うには「こんな人が良い!」ってぼんやりとでも自分で思っていることが大事。人じゃなくても「こんなデートしたい」「こんな夫婦生活送りたい」でも良いです。いろんなタイプがいるので、全員ダメ!とは言えないけど「年収1000万円以上がいい」とか「出身地はここがいい」とか「身長は何センチがいい!」とか条件的なものじゃなくて(条件的なもので良い人もいる)「これを一緒に楽しめる」「この分野に真剣に向き合える」とか内面?雰囲気的なものの方が良いかな。
私自身は20代半ばごろは今思えば「危険な香りがする人」にキュンときている時代があって。(当時は私が思い描く人=危険とは思ってなかった)まぁ、自分の望む人に会っていたよね。私の場合、海王星が5ハウスなのでぶっ飛んだ理想になりやすいってのはあって、その通りでもあるんだけど。
ちなみにお客さまでも5ハウス海王星の人割と多くて(出生時間わかる人は)理想のタイプ、求める雰囲気のぶっ飛び具合では似たものを感じます。
ぶっ飛び系はもういいわ、って思った時期があって、そうなってからビビッときた(旦那)は割と穏やかで出会って12年くらいなのかな?今の所は順調です。ただ、それまで出会ったぶっ飛び男子との出会いが無駄だったか?っていったらそうではなく、旦那に出会うまでの流れには必要だったので…そういう意味では運命の人だったんだろうな。
なので、運命の人は自分が引き寄せている人なので。こう言う人が良いな!ってのは積極的に思うこと。で、運命の人は自分にとって何かしらの意味があるけど、それは自分が想像している良い意味じゃない可能性もある。ただ、未来に向けて…は必要なことだったりするので、出会いと別れを楽しみ、学ぶって大事です。
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