こんにちは、黒澤ミライです。
今日は、あの人を好きなその気持ち、重い?重くない?について書きたいと思います。きっかけはTwitterから(@mirai_kurosawa ←フォロー大歓迎です!)
日々の鑑定をしていて、よく出てくる話題でもありますね。
「え!そんなことしたら重くないですか!?」「引かれないですか!?」とか。基本的にこのワード使う人はあまり重くない人が多いですね。自分の気があまり乗ってない時に相手が重いなーと感じることが多い人というか。
まぁ、それはさておき、よく「これは重い!!ドン引きLINE8選」とかそういう記事ありますけど。これしたら確実に重いってのは「死にます!!」って脅すくらいで、基本的には人によるとしか言えないです。ただ、重い種類ってのがいくつかあって、タイプによってこの重さはキツい、ってのはあるかな、と思います。なので、今回は重い想い色々について書いていきますね。
目次
重く感じる好意 その1:行動の制限が重い
これは一番わかりやすいかな、束縛とか嫉妬ですね。あの人と話さないで、異性の連絡先は削除して、オール禁止、SNS禁止、異性を惹きつけるって意味でのチャラい服装禁止など。
実際に口に出してこれらを禁止する場合もそうですし、話に対する反応の悪さで「あ、よく思ってないんだな」って伝わる重さもあります。
自主性を大切にする人にはきつい重さですね。
重く感じる好意 その2:時間の制限が重い
これはずっと一緒にいたい系の重いですね。もしくは連絡頻繁にしたい系。週3、4日、もしくは毎日一緒に、週末は絶対!1時間に一回はLINEを!など。
これは一人の時間が大切な人、寡黙な人、必要以上に自己表現するのが苦手な人にとっては、重く辛いです。
重く感じる好意 その3:型にはめ込もうとする気持ちが重い
これは意外と相手、もしくは自分自身を見ていない時に起こりやすいかな。「とにかく結婚したい」「とにかく恋人が欲しい」「周りにうらやまれる恋がしたい!」って思っている時で、週末は話題のスポットへ、とか、ご飯はおしゃれで美味しいところで、とか。アニバーサリーは豪華に!とか。
同様に社会性、ステータス重視の場合はいいですが、内面、気持ちを重視する人にとっては、重いというか、ちょっと寂しい?空回り?みたいなことになりますね。
重く感じる好意:キラキラな自分を求められることが重い
これは「常に頑張ってとびきりの自分でいないといけない重圧」かな。「いつでも笑顔」「いつでもナイスバディ」「いつでもサボらず全力投球」「いつでもめっちゃ善人」みたいな。相手が見ている自分が素晴らしすぎて、そんな人じゃないのに…。力を抜けなくない?みたいなことが重い。
いつもキラキラでいることに本人も快感を得られる人ならいいけれど、自己肯定感が低かったり、自身がなかったり、怠けてる自分、ダメな自分も好き!みたいな場合は辛いですね。
好きなんだからいいだろう、仕方ないだろうはダメ
上にあげたいくつかが重いってなるのは、好きって素晴らしい感情!それがベースなんだから、その通りにして!とかちゃんと答えて!みたいになっちゃうと重くなります。
好きって気持ちに対する対価を求められると辛い。お互いが好きでそれぞれが同じ価値観で与え合って、求めあえればいいんですけどね。それが相性ですね。
もしくは自分が勝手にやって思っているだけで、特に答えは要求してません、って場合でも問題ないと思います。そして、その姿勢の積み重ねで相手の気持ちが動いたりするものです。
次の投稿では12星座別に「こういうの求められると燃える!」「逆にこれは重く感じる!」みたいなのを紹介していきたいなーと思います。
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