占星術

ホロスコープと健康管理

ホロスコープと体調

こんばんは、黒澤ミライです。

昨日、天王星牡牛座時代について記事を書いて、力を使い果した感が強いので…今日は、オフモードな記事を。

ここ最近、乙女座旦那が体調が悪い、体調が悪いと申しておりまして。耳鼻科を2連続受診したのちに、今日は内科を受診しました。んで、帰ってきて「俺、去年も数日違いくらいで同じこと(耳鼻科からの内科)言って、内科を受診していたらしい!先生がこの時期、こうなりやすいんだろうね、って!」と。

毎年だいたいこの時期はこんなようなことが起こるって時は、トランジット(今の空にいる太陽)が自分のホロスコープ上(ネイタル)の惑星になんらかのアスペクトを形成している場合が多いです。

旦那のホロスコープは出生時間が明確じゃないってのがあって。(義母からこの時間ってのは聞いているだけど、義母の言うことは7割くらい間違っている(盛られたり省略されている)ので、ちょっと怪しんでいる自分がいます。)なので、そこまで真剣に見てないんだけど、今日は「ほうほう、どれどれ」って思って見てみました。

彼の場合は、太陽と月がスクエア、攻めと守りのバランスが取りづらいので、ストレスは抱えやすい。そして、今はトランジット(今の空にいる太陽)が生まれた時の月(ネイタル)とコンジャクション、そして、ネイタルの太陽とスクエアです。なので、ネイタルの太陽からもトランジットの太陽からも月が圧を受けてるんですね。今の太陽は彼の第7ハウスに居ます。第7ハウスの一個手前は第6ハウス。第6ハウスは就労や奉仕、健康で、ここでいう健康ってのは日々の運動や食事、睡眠などの生活習慣的なものを表します。就労、奉仕も含まれるので仕事に意欲的になったりもするのですが、そればっかりに没頭してしまうとダメで、日々のリズムをしっかり休息も自分を労わることもちゃんとしていかないといけないのです。

なので、第6ハウスにある(通過している)天体によっては、健康管理に気を配らないと体調を崩しやすいのです。

今回は第6ハウスに太陽がいる間の無理が第7ハウスに移動してきた時の衝撃によって表に出てきた、という感じかな。なので、来年以降気をつけるとすれば、第6ハウスに太陽がいる間の生活態度ですね。

私自身は今、トランジット(現在の)土星が第6ハウスに居ます。土星なので、滞在時間長いです。(2年くらい)

なので、生活習慣、ちゃんとしないと!!って思っているのですが、子供生まれたので、無理にでもリズムを整えさせられている部分があるものの…生まれる前は気を抜けば速攻で昼夜逆転してしまう人。社会人時代は、月曜日のほとんどは1、2時間の睡眠で出社している人だったので。規則正しい生活ってなんて難しいんだろうか!って。土星感満載ですね。

 

というわけで。毎年この時期はなぜか同じようなことが起こる!って場合は、太陽の動きと自分のホロスコープの関係から起こっていることが多いです。ホロスコープ読めなくても、体感的にわかってくる部分もあるので、5年手帳とか同じ日の出来事を毎年書いていくタイプの日記などチャレンジしてみると、思った以上に自分のリズムを把握できるかもしれません。

 



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