藤井聡太四段、14歳の若さで凄まじい快進撃ですね!
強さの秘密には誰しも興味深々だと思いますが、お子さんがいらっしゃる方は余計興味があるのではないでしょうか。
私も母親なりたてですが、息子がいるので…占い師としてだけでなく、一個人として興味があります。
将棋に関してはかなり素人で、幼い頃に将棋崩し(もはや将棋とは言えないですよね)をしたことがある程度。
将棋に関しては、
- じっくりゆっくりするもの
- 勝敗が出るまでに時間がかかる
- ボードゲーム
- 様々な役割を持つ駒を用いた陣取り合戦
- 高い知力、多くの知識が求められる
みたいな認識です。
先の勝利に向かってじっくりゆっくり詰め寄っていくって考えると、占星術なら山羊座、蠍座、勝負事っていうと射手座だけど、スピード感がちょっと違うかなーという感じ。数秘術なら、4、8、22あたりがしっくりきます。
藤井聡太四段はすごく頭が良くて、根っからの勝負師なのか?って思ったけど、生年月日から見ていくと、想像していた感じとは少し違うかな?と、興味深い感じだったので、記事にしてみようと思いました。
2002年07月19日
<ホロスコープから>
- 太陽 蟹座
- 月 蠍座
- 水星 蟹座
- 金星 乙女座
- 火星 獅子座
- 木星 蟹座
- 土星 双子座
藤井聡太四段の太陽星座は蟹座です。小林麻央さんも蟹座、松居一代さんも蟹座です。今世間を賑わしているのは蟹座。先週蟹座の新月があったばかりですしね。
麻央さんについても色々思うのですが、色々思いすぎるので、何年か経って落ち着いたら記事にするか、しないか…という感じです。奇跡を起こして欲しかった。
<カバラ数秘術から>
- 過去数 1
- ライフパス 3
- 未来数 8
月の蠍座は将棋との親和性は高いように感じます。ただ、勝負強いというよりは、秘密主義的なところ、白黒はっきりさせることろ、粘り強いところかな。藤井聡太四段はまだ若いので、ここの影響は強いでしょう。
それ以外でいうと、主な星座は蟹座だし、ライフパスも3だし、鋭利で冷静で勝負にメラメラ燃えるよりは、楽観的であたたかさのある感じ。
藤井聡太四段にとっては、将棋の駒たちは大切な家族。駒、それぞれの魅力を熟知していて、愛していて、自分は一家の主人になった気分で、仲間たちを守り抜く!蟹は固い甲羅に覆われていて、防御力は高いです。そう簡単に中には入れさせません。
そして、彼にとって攻めることはクリエーティブ活動の一種で、駒たちの舞いなのではないでしょうか。なので、革新的な攻めをするときは、新しい舞いを思いついた!面白いフォーメーションを思いついた!みたいな感じで、撃ち落としてやろう!!みたいな気持ちは思ったほど強くはないのではないかと思います。
幼い頃から負けず嫌いであったとか、谷川浩司さんとの対戦で谷川さん優勢での引き分けの提案で号泣した話とか、勝った、負けた、よりも作品としてのゲームを完成させられたか、いい舞いができたか、仲間たちを守れたか、そういう部分へのこだわりや想いが、悔しい気持ちを生み出していると感じます。
なので、彼の将棋の強さの秘密は、クリエイティブの場として将棋をとことん楽しんでいること、そして自分の一部のように愛していることが一番ではないかな?と。
勝つ!とか負ける!とか
お金を得る!とか得ない!とか
まずは目の前にあることに、自分の特性を生かして純粋な気持ちで取り組んで、その先にあるものが、勝ったとかお金持ちになったとかの結果で、結果の方を目指してしまうと、大したものは得られない、そんなことを気づかせてもらえたな、と思います。
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