こんにちは、黒澤ミライです。前回、毒親についてのエントリを書いて、おすすめの本を紹介しましたが、「あ、こっちの方がよりライトでおすすめだわ」ってことで、2冊目の紹介です。
前回の記事はこれですね。
今回おすすめするのは「うまくいっている人の考え方」という本です。これ毒親の本ではありません。自己肯定感を高めまくるための本です。
9年くらい前かな…結婚して、母親が末期ガン再発ってことで最後の余命に向き合うぞ!って仕事も辞めたけど、色々うまく行かず…イライラとモヤモヤが爆発していた時に読んで、だいぶ楽になった本です。
「毒になる親」は毒親関連の入門書ではありますが、やっぱり読むのつらいなーって人もいるだろうし。毒親であることを受け入れる理由って、自分の認知や自己肯定の概念が生い立ちによって歪んでしまって、結果、今手にしたいと思う幸せを手にできなくなってしまっている、ことにあるので。
毒親がどうの言わなくても自己肯定感高められて、認知の歪みを矯正できれば、なんでもいいわけです。
この本は、本当、サクッと読める。語りかけはすごく優しいので、ジーンときて、どこかのページにとどまることはありますが、文字数が多いわけじゃないので、読むだけなら1時間半もあれば読めるのでは?
で、この本読んで「やばい、自分にめっちゃ当てはまる!」って思ったら、毒親の可能性が高いし、ホロスコープでいう月が傷つけられている可能性が高いです。
けど、寄り添い系なので、「少しずつ前に進もう!頑張ろう!」って思えるとても良い本。
気がついたら相手に「すいません」って謝ってるとか、謎に相手にマウント取られて、尽くしてしまうことが多い、とか、人にバカにされやすい、とかそういう風に感じている人におすすめです。
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